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[病院・通院]

他人事じゃない!50代のがん発症率!今、私たちにできること 吉原さんの子宮頸がん年表

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川島なお美さんの視野北斗晶さんの乳がんが記憶に新しいところですが、今やがんは最も身近で、なりうる病気なのです。
今回登場していただいた、がんを克服した方たちも、告知を受けたときは「まさか私が」と同じ心境だったといいます。
その体験記とともに今、知っておきたい情報をまとめました。

15年前に子宮頸がんを患い子宮を全摘
でも、東京に進出できたのはがんがきっかけ

吉原えり子さん 美容外車経営(48歳)

5年間の闘病生活で東京への夢を再確認

子宮頸がんの告知を受けたとき、大阪でエステサロンを経営していました。
抗がん剤や放射線治療の長期戦も視野に入れ、そのサロンを手放すことに。不安でしたが離婚して3年目、子どもも2人いたので、最初からがんと戦って完治
さしょうというスタンスでした。
手術は約4時間、へそ上から鼠径部まで約30センチを切り開いて子宮を全摘するというもの。術後の麻酔が効かず、激痛がおさまらないので全然眠れない。
でも術後リンパ節に転移していないことがわかり、諦めかけた東京進出を夢見るようになりました。
5年間の定期検診で再発がないと診断された後、ようやく次のステージへ。子育ても一段落したので東京にあてもないまま状況、赤坂に
念願だった美容会社を構え、5年が経過しました。他力本願じゃなく自分で切り開く生き方は、がんを克服して強くなれたからこそ選択できたものだと思います。

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撮影/佐々木信行 田畑竜三郎 ヘア/豊田 円(Addict_Case) 取材・文/ソガシオカ デザイン/大森利弘